例年通り工作コーナー、売店、チャレンジランキングは好評で、また、姿川中学校吹奏楽部演奏会、新田小お囃子会和太鼓演奏会でも、多くの方々に楽しんでいただきました。また、西川田東部自治会の子どもお囃子やフォークダンスなども披露されました。地元キャラクターやプロチームマスコットも登場し、子どもたちは大いに楽しんだ一日でした。
健全育成・教育部会では、将来を担う地元の子どもたちに、「住んでいて良かった」「これからもずっと住み続けたい」と思えるようなまちにしていくための事業の一環として、「地域の協力による中高生に職場を知る・見る・聞く機会の創出」事業を展開しており、今年度は見学会を8月25日に試行しました。
初めての企画でしたが、西川田の小野測器様にご協力をいただき、20名の参加があり、「地元にありながら、あまりよく知らなかったが、説明を聞いて良く分かった」など好評でした。
姿川地区青少年育成会は、8月19日(金)〜21日(日)の2泊3日で、『栃木県立太平少年自然の家』において、姿川地区の小学校5・6年生を対象とした「リーダー訓練」を103名の児童の参加により開催しました。 今年は2日目が雨となり、室内でカードを探せゲームやキャンドルサービスなどに変更となりましたが、ちょうちん作りやナイトハイキングなどは予定通り活動出来ました。
参加した子どもたちの今後の活躍を期待します。