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自然環境・生活環境部会

平成28年度

■環境講演会が環境保全会とまち協の共催で開催

 8月21日(日)、姿川地区環境保全会主催・まちづくり協議会共催で「環境問題講演会」が開催され、約60名の方に参加いただきました。
 今年は、3名の講師を招き、農学博士の丸山清明氏からは、地産地消の現状とこれからの大切さを訴える「緑提灯活動」について、那須塩原市三区町の鈴木良雄氏からは、花を大切にするまちはみんな幸せだという、自然とのかかわりを持ったまちづくりについて、農学博士で宇大准教授の守山拓弥氏からは、田んぼと生き物の生態保全の取組みについて講演をいただきました。
 深い見識と体験をもとに、面白く話され、聴講の皆さんも多いに納得した様子でした

■田んぼのまわりの生き物調査開催

7月18日(海の日)に、上欠町富士山「悠久の丘」に隣接した「万慶橋」付近の田んぼで開催されました。
 当日は天気も良く、相当の暑さでしたが、子ども・保護者が約300人参加しました。田んぼに棲むカエル・タガメ・ザリガニ・小魚・カゲロウなどの幼虫などたくさんの生き物が見られ、大感激の時間でした。また、田んぼの感触を体全体で受け止め、保護者共々良い時間を過ごせたようです。

★ 不法投棄を見つけた場合は、宇都宮市廃棄物対策課(632-2929)までご連絡ください 

■家庭版環境ISO認定制度の取り組みについて

 姿川まちづくり協議会環境部会では、「地球にやさしいまちづくり」をスローガンに環境活動に取り組んでいます。今年度は、宇都宮市がすすめる「家庭版環境ISO認定制度」に取り組み、姿川地区全体で地球温暖化などの環境問題の解決に向けて活動しております。
 平成19年以降、自治会長さん、自治会の役員さんを中心に「家庭版ISO」の認定に向け、環境に配慮した行動に取り組んでいます。
 ぜひ、みなさまも、「家庭版環境ISO認定制度」に取り組み、「環境にやさしい生活」を送って見ませんか。


姿川地区の家庭版ISO認定世帯数:261世帯 (平成24年8月現在)

 詳しくは、姿川地区まちづくり協議会(姿川地区市民センター内:658-1594)
 または、宇都宮市環境政策課(632-2409)まで。




家庭版環境ISO認定制度とは

  今日のごみ問題や地球温暖化などの環境問題を解決していくためには、私たち一人ひとりが日常生活において、
  環境に配慮した行動に積極的に取り組むことが必要です。
  宇都宮市では、市民のみなさまが家族で「環境にやさしい生活」に簡単に取り組めるよう、平成15年を3月に、
  「家庭版環境ISO認定制度」を創設いたしました。
  5つの行動目標に向け家族での取り組みが「環境にやさしい生活」と認められたご家庭には、「家庭版ISO認定
  証」が交付されます。


5つの行動目標
ごみの排出ガスを減らします。 ◆電気ガスの節約に努めます。 ◆水道代節約に努めます。
◆ガソリンの使用量を減らします。 ◆グリーン購入に努めます。






■「姿川地区エコマーク」について

 姿川まちづくり協議会では、2006年7月に「姿川地区エコマーク」を作成し、姿川地区から「地球にやさしいまちづくり」をスローガンに環境活動に取り組んでいます。
 また、2007年6月より宇都宮市が進める「家庭版環境ISO認定制度」に取り組み、姿川地区全体で地球温暖化など環境問題の解決に向けて活動しております。
 姿川地区の皆さまをはじめ関係者の皆さまのご協力・ご支援をよろしくお願いいたします。





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