快適で安全に移動できる未来に向けて その4

(河内地区地域内交通試験運行検討委員会)

当委員会策定の運行計画によるアンケートを、河内地区連合自治会の全面的なご協力を得て、昨年12月21日から2月15日の間に自治会加入全世帯を対象に実施したところ、調査票の回答では9,342世帯のうち7,395世帯から回答があり79.16%の回答率でした。
その内訳は回答率100%の自治会〜53.19%の自治会となっています。
また、65歳以上の方5,337名に回答をいただき地域内交通(デマンド型乗合タクシー)への河内地区の期待の大きさが分かりました。

世帯主用アンケートでは、必要である(すぐ利用登録する)470名・今は必要ないが将来的には必要(将来的は利用登録する)3,657名・必要ない979名・分からない1,217名・無回答1,072名となっています。
実に4,127名、全体の約56%の世帯主が必要と感じていることが分かりました。

65歳以上用アンケートでは、利用したい1,061名・将来利用したい2,424名・利用しない1,403名・無回答449名となっています。
ここでも3,485名全体の約65%の方が利用したいと回答しています。

行きたい地域内の調査記述希望施設では、商業施設に6,580名、医療施設に4,590名、公共施設に4,562名、金融機関に4,340名、交通機関に1,104名となっていました。
また、113ヶ所の地域外希望施設の記述がありました。
【希望施設一覧表参照】

アンケート結果を踏まえ委員会では、運行計画に基づき仮定の予約表の運行ルートを設定し、机上シミュレーションを行い、2月27日に実際に自動車を走らせて時間の経過等の確認をした結果、机上シミュレーションの所要時間とほぼ同じであったことから、河内地区の面積の広さを考慮して1台の常駐自動車運行では無理との結論になり、河内地域自治センターと田原コミュニティプラザに各1台常駐を考えています。

なお、5月21日、実際に昨年12月運行開始した横川地区「よこかわいきいき号」の視察研修に行ってきました。
これらの研修体験を生かし、貴重なアンケートの結果を基に利用者数、登録者数を推定し、運行経費、収入試算等を策定、6月27日、河内地区連合自治会長会議でアンケート分析資料とともに「河内地区運行経費及び収入の試算」表を報告説明して今後の取り組みへのご協力とご意見の提出を依頼致しました。

行きたい希望施設(アンケート結果) 単位(名)
公共施設(45ヶ所)
(計4,562)
河内地域自治センター1,019
河内総合福祉センター542
河内図書館502
他の公共施設2,499
商業施設(32ヶ所) 6,580
医療機関(31ヶ所) 4,590
金融機関(11ヶ所) 4,340
交通機関(7ヶ所)
(計1,104)
岡本駅888
他の交通機関216
地域外希望施設上位(アンケート結果) 単位(名)
施設
(113ヶ所)
済生会576
FKD255
JR宇都宮駅161
ヨークベニマル121
永田内科眼科87