〜そばの栄養〜
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‘そば’ほど庶民に親しまれている食品は他に無く、 四季を通じて誰もが口にしている食材のひとつです。 |
そばのでんぷんは消化がよく、たんぱく質やアミノ酸もバランスよく含まれていて
栄養価の高い穀物と言えます。そばにはビタミンPの一種でルチンと言う成分を
含んでいて毛細血管を丈夫にする作用があり、高血圧や脳卒中などの予防にも
効果 があります。そのほか食物繊維も多く便秘や下痢にも効果 があり疲労回復にも
効果 があるビタミンB1なども含まれます。そばは、日本へは原産地の中国雲南省から
奈良時代に朝鮮を経て伝えられ江戸時代になって広く食べられるようになったようです。
[そばの一番の特色・ビタミンP(ルチン)について]
(1)
毛細血管の強化
毛細血管の膜に厚みと弾力性を持たせる。
(2)
血圧降下作用
血圧は、アンジオテンシン2(血圧上昇)、ブラギニン(血圧下降)のバランスによって
保たれているが、このバランスが崩れると血圧が下がったり上がったりする。ルチンは
この血圧上昇物質の働きを弱める。
→心臓病・脳血管障害の予防
(3)
膵臓機能の活性化
血糖値の調整を行う膵臓に障害をもたらす物質の働きを弱め、インシュリンの分泌を促す。
→糖尿病の予防と抑制
(4)
記憶細胞の保護・活性化
蕎麦に含まれるソバポリフェノールは、多くの有効成分を含んでいる。最近の研究で
ソバポリフェノールは特に、脳の記憶細胞に有効なことがわかってきた。
ソバポリフェノールは脳の細胞脂質が酸化され、細胞が死んでしまうのを防ぐ。
★男性の方へ★
そばは穀類で唯一ルチンを含んでいるといわれています。
ルチンはビタミンPの一種で老化により細くなった毛細血管を
強化し血圧を下げる効果があります。また、そばにはコリンと
いう成分が含まれています。このコリンは肝臓の働きを促進する
効果があり、飲酒によって肝臓に脂肪がたまるのを防いでくれます。
お酒はおそばと一緒に飲むと良いでしょう。
☆女性の方へ☆
茹でたそばは炊いたご飯と比べて1割以上もカロリーが少ないので、
肥満気味の人にはダイエット食としてお勧めできます。また、最近注目
されている食物繊維もそばには多く含まれています。食物繊維は体内で
消化・吸収されませんが、整腸作用という重要な役割を果たしています。
便通を整え、腸内にあるコレステロールや有害物を水分と共に体外に
排出してくれます。便秘は肌の大敵。おそばは、きれいな肌、スリムな身体を
お約束します。
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そば店には 女性客より男性客の方が圧倒的に多いです。 女性の敵の便秘にも効果あります。便秘を解消すると言われて いる「ヘミセルロース」と言う物質が他の麺類と比べて、 うどんの4倍、ラーメン・バスタの2倍含まれています。 女性の皆様も、ぜひ一日一食はおいしくて栄養のあるそばを 食べて、美容や体調管理維持にお役立てください。 |