筑波山頂(男体山頂到着!
もう少しで山頂だ!
名物 つくばうどん!900円
ホームへ
人力クラブトップへ
来来軒 チャーシューメン
筑波山頂目指して最スタート
筑波山といえばガマですね!
山頂手前 みゆき食堂にて
牛丼800円
みゆき食堂内にて!
山頂までもうひと踏ん張り!
筑波山神社 到着
筑波山神社 入口にて
二宮町 道の駅にのみや 二宮金次郎像
宇都宮市内 鬼怒川 桑島大橋にて
無事、集合場所の桑島大橋到着!
回転展望台からの眺め
樹齢何百年なんだろう?!
長らく休止していた人力活動であるが,仕事の都合も一段落したため,いよいよこれから本格始動である。
筑波山を制した後の眺めは最高だ!
無事下山!
回転する展望台!
ケーブルカーの横を登る御幸が原コース
軽い岩場で小休止
筑波山道 御幸ヶ原登山道スタート地点にて!
県道14号線 筑波山がだんだんと近くなってくる!
筑波山 到着!
宇都宮市 下桑島町鬼怒川 桑島大橋上に6番員MARKさんと午前6時15分に待ち合わせ,熱い握手を交わし6時25分スタート。
スタート時の天候は曇りで真夏のツーリングにはベスト天気,そして雲の間から時より見える太陽が眩しく非常に気持ちいいペダリングである。
順路は,宇都宮市桑島大橋東より国道408号線を南下し二宮町で国道294号線に合流,筑西市国道50号線を抜けその後,県道14号線そして県道42号線で筑波山 この順路がインターネットの検索では最短経路であった。
宇都宮から筑波山までの道のりは,平地なのでサクサクペダルが回る。最後の県道42号線(筑波参道口から筑波山神社)の道のりは,なかなかいい感じの峠で大腿筋を刺激する!
10時20分筑波山神社到着,神社で登山安全祈願後,10時40分 筑波山 御幸ヶ原登山道にて登山開始! 御幸ヶ原登山道の印象は,時より急勾配な岩場が何箇所かあるが,そういったところにはロープによる手すりが施されており,全体的に丸太等で整備され,老若男女問わず楽しめるコースである。
筑波山頂上(男体山・女体山)手前にはケーブルカーの駅や,売店,食事店が多数連なっており,平日にもかかわらず夏休みシーズンだからか大変賑わっていた。
12時10分 頂上手前食事店に到着し,「みゆき食堂」で大休止をとることにした。そこで私サロメが注文したのは,「名物つくばうどん」つゆは少々甘めだが,非常にダシがきいていておいしい。麺も,モチモチしていて◎。その他の具財は,鳥つくね,大根,人参,ゴボウ,豚バラ肉,玉子,ナルト,ミツバ 全て,地元で採れた物を使用しているとのことで,非常においしいうどんであった。
MARKさんが食したのは牛丼とアンミツである。味は牛丼最王手Y野家に引けを劣らず◎アンミツはつぶあんと寒天と黒蜜の甘さが程よくからみ,疲労回復にバッチリだそうでした。
大休止後,13時45分に筑波山頂(男体山頂)目指して出発。14時00分に頂上に到着した。そこには神社が奉られており,また下山での安全祈願をして14時15分下山開始。筑波山神社登山口に到着したのが15時15分であった。15時30分筑波山神社の大きな赤い酉を背に帰ることにした。
登ってきた峠道を颯爽と下るのはいつものことであるのだが,テンションが上がり非常に気持ちがいい!
途中,昼食を食べたわけだが,人力でのツーリング+登山なので,カロリーを爆発的に消費しているのだろう。下山後サロメ,MARK共に,また爆発的に腹が減ってきてしまった。
というわけで,筑波山ふもとにあった(来る時に目をつけていた),ラーメン店「来来軒」に寄ることにした。(15時50分)私たちが注文したのは,チャーシュー麺チャーハンセット1000円である。脂身のないサッパリチャーシュー3枚,麺は細く縮れ麺,スープは豚だしであろう。典型的な昔ながらのサッパリした味であった。
チャーハンもサラサラしていて塩加減も○大変おいしかった。
17時00分「来来軒」を出発。今回は順調にきていたのだが,帰り道に軽いアクシデントが発生した。
それは,来た道を帰るのよりも,もう1アクション欲しかったため,二宮町から,県道44号線を西進し鬼怒川サイクリングロードで帰ることにしたのだが・・・夕方の鬼怒川サイクリングロードはヤバかった。
虫だらけなのである。小さな虫,クワガタ,大きな蛾,虫嫌いの私には拷問のような非常に辛いペダリング!→どんな峠道よりも辛かった。そんなわけで,鬼怒川サイクリングロードを退避し,わけの分からない農道を通り,再び国道408号線にもどり,超遠周りで集合場所の桑島大橋に到着したのが20時00分であった。トラブルがまた一生の思い出になる!熱い握手を交わし解散した。