ロバート・デ・ニーロ Robert De Niro

『ヒート』 1995年 マイケル・マン監督

 与えられた役柄に没頭するのはどの演技者も同じだろうが、彼の場合それが徹底していることで有名。注目された『ゴッドファーザーPART2』('74年。フランシス・フォード・コッポラ監督)では前作でマーロン・ブランドが演じたマフィアのボス、ヴィトー・コルレオーネの1920年代をブランドの癖をそっくり会得して再現し、映画ファンを唸らせた。
 ’65年に端役で映画デビュー。マーチン・スコセッシ監督との運命的な出会いは、意外にも『ミーン・ストリート』('73年)でのストリートキッド・キッド役が最初であった。無論、注目を集め現在に至る。
 第51回アカデミー賞を熱狂させた『ディア・ハンター』('78年。マイケル・チミノ監督)の主演にて決定的な人気を得る。
 個人的には、ライザ・ミネリと共演した『ニューヨーク・ニューヨーク』('77年)の演技が気に入っていたりする。

1943年8月17日 米・ニューヨーク生まれ 身長 175cm

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