F-86F Fighter
F-86F 戦闘機
●全幅 11.92m ●最大速度 1,085km/h
●全長 11.45m ●実用上昇限度 15,240m
●全高 4.50m ●航続距離 1,416km
●全備重量 8,230kg ●乗員 1名
●エンジン J47-GE-27×1基 ●武装 12.7mm×6

F-86F(フロント)
 航空自衛隊が装備した初のジェット戦闘機。と言うよりは「航空自衛隊が装備した初の戦闘機はジェット機だった」の方が適切か。第二次大戦から10年、再び日本の空を戦闘機が飛ぶ時代が来たが、世界はジェット機時代に突入していた。この航空史の変革期に活動できなかったのは日本の航空界の不幸である。
 浜松広報館にあるF-86Fは2機ともBIカラーです。86ブルーのベースですから当然かもしれませんが、実戦配備されていた当時のカラーリングの機体もある方が資料的に良いと思います。

F-104J(リア)
 同リアビュー。かつては熱い排気が流れていたジェット・ノズル。上から下がっているのはスモーク発生装置か?

F-104J(エンジンダクト)
ジェット・ノズルのアップ。灼け具合がなんともイイ!

J-47 エンジン
F-86Fに搭載されていたJ-47 エンジンの全景

J-47 Engine
J-47 エンジン
●搭載機種 F-86F(1基搭載)
●型式 ターボジェット・エンジン
●圧縮機 軸流式 12段 圧縮比 5.5
●燃焼器 キャン型
●タービン 軸流式 1段
●推力 約2,767kg
●直径 100cm
●全長 375cm
●重量 1,241kg
●製造会社 米国 GE社

F-86F(コクピット)
 F-86Fのコクピット。アメリカで設計された機体の割には狭く、スロットルを握ると肘がボディに当たる。大柄なアメリカ人は大丈夫だったのだろうか?

F-86F(計器盤)
 同コクピット計器盤。元パイロットの方のお話によると、F-1T-2に比べ視認性は良くないとのこと。計器の配置に日本人のような繊細さがなく、見づらい配置だったそうです。


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