PC-9801F3

PC-9801F3の前面


PC-9801F3の背面


PC-9801F2の前面 FDDが2台になり、HDDが無くなっています。



このPC9801F3は1984年10月発売で、主な仕様は次のようなものです。

型 名   :PC-9801F3
価 格   :758000
発表日   :84/10
CPUクロック     : i8086-2 5M.Hz 8MHz切り替え
ROM       : N88-BASIC(86)及びモニタ96KB
標準RAM     : 256KB
最大ユーザーズメモリ  : 640KB
グラフィックVRAM容量 : 192KB
グラフィックVRAM画素数: 640*400
グラフィックVRAM色数 : 8色中8色2画面
サウンドVRAM    : 
テキストVRAM     : 12KB
拡張スロット数    : 2
拡張スロット電源容量 + 5V :0.5A
           +12V :0.06A
           -12V :0.07A
標準実装ドライブ  FDD  :640KFDD1-DRIVE FYD051/TEAC FD-55F-03-U
標準実装ドライブ  HDD  :10MB
内蔵インタフェースコネクタ:640KFDDI/F  230KFDDI/F  固定デイスクI/F
             :プリンタI/F  RS-232CI/F  マウスI/F
             :B/WCRTI/F  デジタルCRTI/F 
漢字         :標準:第一オプション:第二、拡張


PC98の2代目ということで、ハードオフで\100で購入しました。適合するモニタが ないのでまだテストできていませんが、
HDDも回っているようで、どこも壊れているところはなさそうです。(2002/12/18記)
EPSONのCR-5500マルチスキャンモニタを入手しました。15KHzから31KHzもで対応しているようです。丸いDIN型の
コネクタと、2段15pinの98用コネクタのついているケーブルも、事前に入手できていましたので、早速、9801-F3の
、デジタルRGBにつないでみたところ、MS-DOS3.3が立ち上がりました。640KBのFDDも大丈夫です。
(2003/01/09 追記) 



NEC製の8086をV30(μPD70116D)に交換してみました。ただ単に差し替えるだけで動作します。
πを計算するプログラム(スーパーπではありません)で、200桁の所要時間が33秒から、19秒に短縮されました。
約70%のスピードアップになりますが、このマシンが現役で使われていた当時は、相当な効果があったものと思われます。
ちなみに、286マシンの9801RXでは、同じ計算が6秒になります。
写真は、取り外したD8086D-2で、インテルのマークなどはありません。
(2003/02/04 追記)

PC9801Fのディップスイッチの設定

ディップスイッチの設定をメモしておきます。スイッチは上方向がOFF、下方向がONです。
PC-9801Mも同じだったと思います。
SW1
スイッチ番号
       目 的
          ON
        OFF

ディスプレイの種類
専用高解像度ディスプレイの使用
標準ディスプレイの使用

モノクロディスプレイの出力画面選択
グラフィック第1画面


モノクロディスプレイの出力画面選択
グラフィック第2画面


モノクロディスプレイの出力画面選択
グラフィック第3画面


モノクロディスプレイの出力画面選択
テキスト画面


モノクロディスプレイの出力画面選択
MIX表示


RS232Cの伝送速度を決めるタイマ選択
PC-9801Fのタイマを使用


RS232Cの伝送速度を決めるタイマ選択
モデムからの受信タイミングを使用


RS232Cの伝送速度を決めるタイマ選択
PC-9801Fのタイマを使用


RS232Cの伝送速度を決めるタイマ選択
モデムからの受信タイミング2を使用


SW2
スイッチ番号
       目 的
         ON
     OFF

使用システムの指定

常時OFF

ターミナルモード使用の指定
ターミナルモード
BASICモード

テキスト画面のキャラクタ表示数指定
80文字/行
40文字/行

テキスト画面のキャラクタ表示数指定
25行/画面
20行/画面

メモリスイッチ初期化の指定
メモリスイッチの状態を変化させない
システム立ち上げ時に
規定値で初期化する

未使用

常時OFF

未使用

常時OFF

未使用

常時OFF

(2004/12/04 追記)


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