| アキレウスの年齢 | 伝承1 | 伝承2 |
| 6〜9歳 | パリス、ラコニアを訪問、10日目にメネラオスが留守にした際、ヘレネを財宝と供に奪う。

テュンダレオスの誓いに従いアカイア諸侯に出兵要請。
オデュッセウス従軍
メネラオスとオデュッセウスがヘレネ返還を求めてトロイアを訪問したが、拒否される。 | パリス、アルテミスに導かれてトロイア王家の一員に迎え入れられる。
パリス、ラコニアへ行く為の船を建造。 |
| 9歳 | カルカス、トロイア陥落にはアキレウスの従軍が不可欠と予言する。 テティス、アキレウスをスキューロス島に匿わせる。 |
伝承1 ・ 9〜15歳
伝承2 ・ 13歳 |
アキレウスとスキューロス島の王女デーイダメイアが結ばれる。
デーイダメイア、ピュロス(ネオプトレモス)を懐妊。 オデュッセウス、アキレウスをスキューロス島より連れ出す。

| パリス、ラコニアを訪問、10日目にメネラオスが留守にした際、ヘレネを財宝と供に奪う。
テュンダレオスの誓いに従いアカイア諸侯に出兵要請。
オデュッセウス従軍
メネラオスとオデュッセウスがヘレネ返還を求めてトロイアを訪問したが、拒否される。 |
| 15歳 | アキレウス、ミュルミドネスを率いて従軍。 |
| 15〜17歳 | 第1回、トロイア遠征。航路を間違え、テウトラーニアを襲撃。

テウトラーニアのテレポス王がアキレウスに負わされた傷が治らずオレステスを人質に治療を要求。アキレウスが槍の錆を削って治療した。 | 第1回、トロイア遠征。航路を間違え、テウラトーニアを襲撃。 テウラトーニア襲撃の帰り道、スキューロスに立ち寄りデーイダメイアと結ばれる。デーイダメイア、ピュロス(ネオプトレモス)を懐妊。
テウラトーニアのテレポス王がアキレウスに追わされた傷が治らずオレステスを人質に治療を要求。アキレウスが槍の錆を削って治療した。 |
| 17〜25歳 | アウリスに引き上げた諸侯は一旦領地へ戻る。
オデュッセウスとネストル、ペレウスの館を訪れアキレウスに従軍の要請をする。 | アウリスに引き上げた諸侯は一旦領地へ戻る。 |
| 26歳 | 第2回トロイア遠征の為、再びアウリスに集結。
順風が吹かずイーピゲネイアの犠牲により出港。
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ヘレンポントス海峡に上陸し両軍戦闘開始。アカイア勢ではプロテシラオスが戦死。トロイア勢ではキュクノスがアキレウスに討ち取られる。 |
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| 26〜34歳 | アキレウスによる近隣の都市や島の襲撃が行われる。(海上12、陸上11の都市) アキレウス、テベを襲撃してアンドロマケの父、兄弟を討つ。 クリュセスの娘クリュセイスを捕虜としアガメムノンに献上する。 アキレウス、リュルネソスを襲撃して領主ミュネスを討ち、その妻ブリセイスを自らの愛妾とする。 アキレウス、アポロンの怒りを静めるため水汲みの女達の護衛を勤めていたトロイロスを待ち伏せして惨殺する。(その際にポリュクセネを見初めたのではないかと言われている。) |
| 経過日数 | イリアスの主な出来事 |
35歳 イリアス1日目〜9日目 | クリュセのアポロン神官クリュセスがアガメムノンの捕虜となったクリュセイスの娘の返還を要求。アガメムノンがクリュセスを手ひどく追返す。クリュセスがアポロンに祈り怒ったアポロン、アカイア陣営にペストを流行らせる。 |
35歳 イリアス10日目 | 
アキレウスが集会を開き、カルカスに疫病の原因を尋ねる。カルカスの話に激怒したアガメムノンが、アキレウスの捕虜ブリセイスを要求、怒ったアキレウス戦線から身を引き陣営にこもる。アキレウスが母テティスにゼウスによりアガメムノンに神罰が下るよう願う。 |
35歳 イリアス21日目 | 
エチオピアからオリュンポスに帰ってきたゼウスに、テティスがアキレウスの名誉が回復するように懇願する。 |
35歳 イリアス22日目 | メネラオスとパリスの一騎打ち。 ディオメデス、アテナの加護を受けトロイア勢を殲滅、アイネイアス、アフロディテ、アレスを傷つける。 ディオメデスとグラウコスの武具交換。 ヘクトルとアンドロマケ最後の別れ。 ヘクトルと大アイアースの一騎打ち |  |  |
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35歳 イリアス23日目 | 戦死者の埋葬。 |
35歳 イリアス24日目 | 埋葬者のための塚を築く、アカイア勢の防壁造り。 |
35歳 イリアス25日目 | 
神々が戦闘に介入することをゼウスが禁じる。 アカイア勢の劣勢にオデュッセウス、大アイアース、ポイニクスがアキレウスの戦線復帰の嘆願に行くが申し出を拒絶される。 オデュッセウス、ディオメデスの2人がトロイア陣営の偵察に行き、トレケ勢を襲撃する。 |
35歳 イリアス26日目 | ヘクトル、アガメムノン、オデュッセウス、ディオメデス、エウリュピュロス、マカオン負傷。 両アイアースの奮戦空しく、ヘクトル、リュキア勢がアカイア陣営の防壁を突破する。 ポセイドン、アカイア勢の窮地を見かねて応援に駆けつける。 ヘラが一計を案じ、ゼウス騙しを実行してアカイア勢を優勢にさせる。 目覚めたゼウス大激怒。戦況が覆されてアカイア勢の船に火が放たれる。 アカイア勢の苦戦にパトロクロスがミュルミドネスを率いて参戦、サルペドンを討ち取る。

パトロクロス、ヘクトルに討ち取られる。 メネラオスがパトロクロスの屍を守って奮戦、アキレウスの武具はヘクトルに奪われるが亡骸を無事にミュルミドネス陣営に運び込む。 アキレウス、親友の敵を討つため戦線復帰を決意する。 テティスがヘパイストスにアキレウスの武具造りを依頼する。 |
35歳 イリアス27日目 | ブリセイスの返還。 アキレウス戦線復帰。神馬クサントスが死の予言をする。 ゼウスより神々に戦闘介入の許可がおりる。 絶体絶命のアイネイアスをポセイドンが救う。 アキレウス、スカマンドロス河で大量虐殺をする。怒った河神に苦しめられるがヘラの命令でヘパイストスが河神を屈服させる。 アキレウスとヘクトルの一騎打ち。ヘクトル討ち取られる。 アキレウスの元へパトロクロスの亡霊が現れ火葬の催促をする。 |
35歳 イリアス28日目 | 
パトロクロスの葬儀。
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35歳 イリアス29日目 | 
アキレウスが葬送競技を開催し、アガメムノンと和解する。 |
35歳 イリアス30日目〜36日目 | アキレウスがパトロクロスのうさを晴らす為ヘクトルの亡骸を戦車で引き回す。 |
35歳 イリアス38日目 | 神々がヘクトルの亡骸を返還させることを決定する。 ゼウスの命を受けたテティスがアキレウスの元を訪れ、ヘクトルの亡骸を返還するよう説得し、これに応じる。 ゼウスの命を受けたイーリスがプリアモスの元を訪れ、ヘクトルの亡骸を引き取りにアキレウスの元へ行くよう伝える。 プリアモス、従者一人と供にヘルメスの道案内でアキレウスの元を訪れヘクトルの亡骸を引き取る。 アキレウス、ヘクトルの葬儀のために11日間の休戦協定を約束する。 |
35歳 イリアス39日目〜47日目 | 九日間、ヘクトルの亡骸を館で弔い、その間火葬の準備が整わされる。
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35歳 イリアス48日目 | ヘクトルの火葬が執り行われる |
35歳 イリアス49日目 | ヘクトルの骨が墓所に納められ、供養の宴席が設けられる。 |
| 小イリアス経過日数 | 伝承:1 | 伝承:2 |
| 小イリアス | メムノンを討ったアキレウス、そのままイリオスの城壁内に侵入し、アポロンの加護を得たパリスに討ち取られる 
| アキレウス、アポロン神殿でトロイアの王女ポリュクセネと密会しているところを策謀によりパリスに討たれる |

アキレウスの亡骸を守るべく大アイアース奮闘。そこへオデュッセウスが駆けつけてアカイア陣営へ運び込む。 アキレウスの葬儀の後、葬送競技をテティスが開催。アキレウスの武具を巡って大アイアースとオデュッセウスが対立。軍配がオデュッセウスに上がる。 アキレウスの武具を勝ち得なかった大アイアースがアカイア勢に殺意を抱く。アテナに狂気を振り掛けられ家畜小屋を荒らした後、その行為を恥じて自害する。 オデュッセウスとディオメデス、アキレウスの遺児ピュロス(ネオプトレモス)を迎えにスキューロスへ向かう |
エウリュピュロス来援 1日目〜2日目 | エウリュピュロス来援。 アカイア勢、エウリュピュロスの猛攻に大苦戦 |
エウリュピュロス来援 3日目 | アカイア勢更に苦戦。戦死者を弔う為に2日間の休戦を申し出る。 |
エウリュピュロス来援 4日以降〜 | エウリュピュロスによりアカイア陣営敗退寸前 |
ネオプトレモス来援 1日目 | デュッセウスとディオメデスがネオプトレモス)伴って帰還。 両英雄の帰還とネオプトレモスの来援にアカイア勢何とか戦況を盛り返す |
ネオプトレモス来援 2日目 | ネオプトレモスとエウリュピュロスの一騎打ち。軍配はネオプトレモスに上がる。エウリュピュロス死亡。 エウリュピュロスの戦死に戦況はアカイア勢が優勢となる。 |
ネオプトレモス来援 3日目 | ネオプトレモス、アキレウスの墓に赴く。 |
ネオプトレモス来援 4日目 | ネオプトレモス、デーイポボスと合間見える。デーイポボス逃走。アポロンがネオプトレモスを討ち取ろうとするがポセイドンがこれを阻止する。 戦闘終了後、カルカスがトロイア落城にはヘラクレスの弓が不可欠と予言する。 |
ネオプトレモスス来援 4日目以降〜 | 
オデュッセウスとネオプトレモスがヘラクレスの弓を手に入れる為にレムノス島にむかう。ピロクテーテスに拒絶されるが神格化したヘラクレスが説得し、ヘラクレスの弓を携えてピロクテーテスが従軍。
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ピロクテーテス復帰 1日目 | ポダレイリオスがピロクテーテスを治療する。 |
ピロクテーテス復帰 2日目 | ピロクテーテスがパリスと対決。パリスが重症を負う。 |
ピロクテーテス復帰 3日目以降〜 | パリス、傷の治療を求めてイーデー山のオイノネを訪ねる。治療を拒否されてパリス死亡。オイノネも後を追い自害する。 パリスの後継者を争いデーイポボスとヘレノスが対立。デーイポボスに軍配が上がりヘレノスはイーデー山に引きこもる。 ヘレノスがイーデー山に隠居していることをカルカスが察知。トロイア落城の秘密を知るべくこれをオデュッセウスが捕らえる。 ペロプスの骨を準備した。 オデュッセウスとディオメデスが、アテナのパラディオンを手に入れるべくイリオス城内に潜入。ヘレネの助けを得て見事パラディオンを奪取。 |